ジョンソンヴィルのソーセージで作る巨大タコさんウィンナー

ごはんのレシピ

娘が「タコさんウィンナー食べたい」と言うので、冷蔵庫を覗いてみると、そこには赤いウィンナーが2本と、フランクフルトソーセージ「ジョンソンヴィル」が1パック。
赤いウィンナーが2本では物足りないので困っていたところ、

夫「…やるか」

ということで、全米No.1ソーセージブランド、ジョンソンヴィルでタコさんウィンナーを作ってみることになりました。

ジョンソンヴィルとは

ジョンソンヴィルはアメリカのブランドで、フランクフルトタイプのソーセージです。
国産でもシャウエッセン、アルトバイエルンなどおいしいソーセージがいろいろありますが、ジョンソンヴィルは、よりスモークが効いていて、皮もしっかり厚く、肉もみっちり、サイズも大きく(長さ12cm)、食べ応えがあります。
種類も豊富で、「オリジナルスモーク」、「チェダーチーズ」、「ガーリック」、「レモン&ペッパー」、「ホット&スパイシー」のバリエーションがあります。
スーパーのハム・ソーセージコーナーで手に入ります。
6本入りで700円くらいです。
店によっては特売日に安くなることもあります。

ジョンソンヴィル
ジョンソンヴィルの公式サイト。商品情報・レシピ情報・おいしい食べ方など、全米No.1ソーセージの魅力をご紹介します。

ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーの材料

  • ジョンソンヴィルのソーセージ:お好みの種類をお好みの本数
  • 赤いウィンナー:あれば適量(大きさを比較するため)
  • サラダ油:適量

ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーの作り方

【1】ソーセージの長さ半分を目安に、タコの足になる切れ目を入れます。
(ソーセージを1/3ずつ回転させながら切れ目を入れます。足の先を上から見た時に「*」の形になるように切れ目を入れると、うまくいきます。)

【2】フライパンに油を引き、ソーセージを炒めます。
【3】足が外側にカールしたら、足を下にして焼きます。(足の内側もカリカリになるように)

【4】赤いウィンナーも入れて同様に焼きます。おいしそうな焦げ目がついたらできあがりです。

ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーのポイント

  • 足は6本にするのがおすすめです。
    8本にすると焼いている時にちぎれることがあります。
  • 今回は「オリジナルスモーク」で作りましたが、「チェダーチーズ」もおすすめです。
    ただし、足からチーズが流れ出ます。
    また、チーズが焦げやすいのでご注意ください。
  • 赤いウィンナーは、タコ形の切れ目が入ったものも市販されていて、便利でおすすめです。

ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーのまとめ

タコさんウィンナーと言えばお弁当の定番おかずですが、うちでは時々普段のおかずとして食卓に出しています。
ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーは、見た目は怖いですが、食べてみると足の部分がカリッとして、タコにせずそのまま食べるよりも、おいしくなるような気がします。
子どもは嫌がるかと思いきや、意外と喜んで食べました。
そのうち、お弁当にも入れてみようと思います。

ソーセージやハムなどの加工品は、塩分や食品添加物が入っているので、子どもに与えていいものかちょっと気になるのですが、子どもは好んで食べたがるので、多量でなければ、時々お楽しみ程度に食べさせてもいいのかなと思います。
それにしても、タコさんウィンナーは、昭和の時代から形の変わらない(カニなどのバリエーションはありますが)数少ないおかずですね。

先日、娘が「今度はポークビッツをタコさんウィンナーにして〜」と言ってきました。

Document Moved

手強いです。
ジョンソンヴィルのタコさんウィンナーよりも作るのが難しいかもしれません。

では、また。

コメント